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優待目的で購入した銘柄はいつ売ればいいのか

先日、株主優待を目的にすかいらーくを購入しました。

私にしては買いのタイミングが良かったこともあり、
購入して2週間で10%ほど値を上げてくれています。

優待目的で購入した銘柄がここまで値を上げてしまうと、
ついつい売りたくなってしまうものです。
毎日株価が少しずつ上がるのを確認すればするほど、利確したくなってしまいます。


特に私のような貧乏投資家ほどそう思ってしまうのではないでしょうか。


それでは、優待目的で購入した銘柄はいつ売れば良いのか。

少し考えてみました。


購入に至った投資判断の前提が崩れた時

おそらく一言で表現するならこれです。

銘柄を購入する際に何かしらの判断をして購入に踏み切っているいるはずです。
その判断の根拠となる前提条件が崩れた時が1つの売り時です。


優待利回りが大きく下がった時

私の場合は、購入時の株価1,560円をベースにして計算した結果、
すかいらーくの優待が拡充されることによって実質利回りが6%を超えた
というのが投資判断の1つでした。

ということは、この実質利回り6%超えという条件が崩れた時に売りを考えます。

ただ、実質利回りが6%超えなのであって、優待利回りは3.8%程度です。
例えばですが、この優待利回りが1%台に突入したら売るかもしれません。


配当利回りが大きく下がった時

一方で、優待目的で銘柄を保有し続けていると配当金も受け取れます。
優待利回りに加えて配当利回りがあり、合算することで実質利回りが出てきます。

私が持つすかいらーくの場合、配当利回りは2.5%程度と予想されていました。

例えばこの配当が無くなり、実質利回りが優待利回りのみの
3.8%になるようなら売ることを考えると思います。

実質利回りが3%台かそれ以下になってしまうと、
そこまで特段魅力がある銘柄という訳ではなくなってしまいますので、
これを1つの基準としています。


優待内容が変更となった時

すかいらーくを購入したのは、
どこにでもあるガストやバーミヤンで利用できる食事券が魅力的だったからです。

年間を通して考えると、すかいらーく系列のお店には少なからず行きますので、
この優待は無駄にならないと考えました。

普段利用しないお店の優待権を貰っても、
それは「得をしている」とは言えないと私は考えています。

例えばですが、いつもなら財布から出て行く1,000円を
優待食事権でカバーできるからこそ意味があると信じています。

仮に優待内容が食事券ではなく特定の宿泊施設の利用料金減額等へ変更になれば、
普段よく使う会社の優待権でない限り私にとっては魅力的ではありません。
よって、この場合は購入時の前提条件が崩れたということになります。


株価が大幅に上昇した時

実質利回りや優待内容の変更によって購入時の前提条件が崩れた時に
その銘柄を売ることを検討するというお話をさせて頂きましたが、
一方で優待銘柄の株価が大きく上昇したらどうでしょうか。

イメージを持ちやすくするために、私が保有しているすかいらーくを例にします。

現時点で私のすかいらーくは購入時から約10%値を上げ、
16,000円ほどの含み益があります。

優待食事券+予想配当金=年間10,000円分なので、
16,000円の含み益は大体1.5年分の実質利回り相当額と置き換えることができます。

1.5年分程度ならまだ保有しようかなーと思ってしまいます。


じゃあ仮に株価がもう350円程上昇して含み益が50,000円になったらどうでしょう。


5年分の実質利回り相当金額になります。


株価は上がり続けることが無ければ下がり続けることもありません。
5年の間に少なくとも一度は安く買えるタイミングが訪れるだろうと
考えられるのではないでしょうか。

・・とすれば、一旦売ってしまっても良いと私は考えています。

何年分の実質利回り相当金額を基準にして売ることを考えるかが
難しいところですが、1つの区切りとして5年分を意識してもいいのではないか
と考えています。

ただし注意しないといけないのは、
会社の業績が良ければ優待が拡充されるということです。

5年分の実質利回り相当額が手に入るから売っちゃえ〜!と思って売ったのに、
例えばその直後に優待拡充によって実質利回りが3倍になんてなってしまったら、
5年分だと思っていた実質利回り相当額が実は1.5年分程度にしかならない
なんてことも起こり得ます。

そのため、優待目的で購入した銘柄を売る際は、
その会社の業績予想が重要な鍵を握ることになりそうです。


以上、優待銘柄を売るタイミングについて色々と考えていた私の頭の中を
文章に起こしてみましたが、いかがでしたでしょうか。

おそらくこれでもまだまだ詰めが甘く、
私が気付かないだけで他にも考えるべきことがあるのかもしれませんが、
1つの参考例として読んで頂けたのなら幸いです。


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2 件のコメント

Shima 様からのコメント... ""
もっそさん、こんばんは。
私も優待目的で購入した銘柄はすべからくそういう状態になります。
優待という性質上長期保有になっていくので、高確率で株価が上昇するんですよね。
そして売りたくなる衝動にかられる…。

> 貧乏投資家ほどそう思ってしまうのではないでしょうか。
私もまさにこれですw

私の場合、TOKAIホールディングスという銘柄がそれに該当するのですが、優待利回りではなく、「水の優待がほしい」という理由だけで購入したので、全体の利回りでも2%弱とかだったのもあり、優待がもらえる間は上がっても下がっていいやと思っていたのですが、いつの間にやら株価は倍増(当初の利回りでいうと50年分)、配当利回りだけでも6%程度までなってしまい、もう売りたくてしょうがない感じになっておりますw
なのでここはもっそさんのおっしゃるように、最初に決めた自分のルールを徹底することが大事なのかな、と思っております。

余談で、私大学時代にバーミヤンでアルバイトしておりまして、毎月給料日にすかいらーく系列の食事代が25%OFFになる券を何枚か支給されるのと、アルバイトの関係上、好きなものをタダ同然のように食べれていたので、社会人になってしばらくは、今までタダ同然に食べていたものにお金を払うのにどうしても抵抗があって、なかなか足を運ばなくなってしまいました・・・(^_^;)
2017.03.19 00:19 | URL | #OJ8cLibY [edit]
もっそ 様からのコメント... "*Shimaさん"
コメントありがとうございます^^

色々なところで共感出来るので強烈な親近感が・・!笑
TOKAIホールディングスの水は結構人気ですよね。購入されている方を他のブログでもよく見かけることがあり、実は私も一時期は優待目的での購入を検討していました。株価もそんなに高くないので買いやすいんですよね。だいぶ値が張ってきてしまいましたが(^^;

すかいらーくは従業員に食事優待券を配布してるんですね!私も学生時代は飲食店でアルバイトをして晩飯をまかなえば良かったと今更ながら思います。年間計算すると結構な額ですもんね!笑
2017.03.19 23:23 | URL | #- [edit]

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