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日本人の平均年収420万円の内訳から見える事実

以前から気になっていた日本人の平均年収。
ちょっとだけ調べてみたので情報をシェア致します。

現時点で国税庁が報告している日本人の平均年収は
平成27年度の統計が最新で、その額は420万円です。

みなさんもテレビやニュースでよく耳にしている数字だと思います。
でもこの420万円という数字、どうでしょうか。

多い?少ない?

私はこのブログで公言している通り、2016年の年収が500万円強でした。
入社6年目でこの数字ですので、平均年収420万円というのは
個人的に「少ない」という印象を持たされます。

でもこの420万円の内訳を細かく見ていくと、意外な事実が見えてきます。


男性の平均年収は女性の2倍

男女別に平均年収を分解してみると、
女性が276万円であったのに対して男性は521万円だったようです。

つまり、男性の稼ぎが女性の2倍あるということになります。

ただし、非正規雇用者数の比率が男女では全く異なります。

男性は給与所得者数28,314千人中3,335千人が非正規雇用であるのに対し、
女性は給与所得者数19,626千人中7,893千人が非正規雇用です。
率に直すと男性は約11.8%が、女性は約40%が非正規雇用者なのです。

これが女性の平均年収を押し下げる大きな要因だと考えます。


事業所規模が大きいと女性の年収が下がる?

事業所規模別に平均年収の内訳を見ていくと、面白いことに気付かされます。

事業所規模が1〜4人の会社では、男性の平均年収が383万円ほどで
女性が226万円ほどであり、事業所規模が大きくなればなるほど
階段式に男女共に平均年収が緩やかに上昇していきます。

しかし、事業所規模が1,000人〜4,999人と5,000人以上の2つを比較すると、
男性は615万円から677万円へ増えるのに対して
女性は302万円から270万円へ減ることが分かります。

一方で資本金ベースで比較すると、事業所規模が1億円以上10億円未満と
10億円以上とでは、男女共に平均年収が増えています。

なぜこのような現象が起きるのかは私もまだよく分かっていませんが、
なかなか興味深いポイントです。


平均年収が一番多いのは電気・ガス業界

今度は業界別に平均年収を見ていくと、電気・ガス業界が一番多くて715万円、
次いで金融業が639万円、そして情報通信が575万円となります。

逆に一番平均年収が少ないのは宿泊・飲食サービス業で、なんと236万円。

私が属している製造業は490万円ですので、
今貰っている給与は業界の平均並みだということが分かります。


年収1,000万円以上貰っている人は全体の4.3%

私は今まで、年収1,000万円以上貰っている人は1%ほどしかいないという
誤った情報の元にずっと過ごしてきたみたいです笑。

初めて国税庁の資料に目を通しましたが、年収1,000万円以上稼いでいる人は
給与所得者のうちの4.3%もいることが分かります。

これには正直ビックリです!

この水準に来るとやはり男性の方が比率は圧倒的に多く、
年収1,000万円以上稼いでいる男性が約1,917千人で、
女性は177千人ほどしかいません。

年収1,000万円プレイヤーは男性が約90%を占めていることになります。


目標は1,000万円プレイヤー

私は典型的な年功序列の会社に属していますので、
このまま同じ会社に属していれば40代半ばで
1,000万円の年収を実現できそうではあります。
(会社に何事も無ければ、ですが・・)

一時は本気で転職活動をしていましたが、
家族を支えるという父親の義務を考慮すると
やはり年収1,000万円は非常に魅力的です。

もう6年間働きましたし、我慢が続くストレスフルな会社生活にはなるでしょうが
辞めずに続けることが大事だと再認識しつつあります。


<参考資料>
国税庁 民間給与実態統計調査結果



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