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SBI投信マイレージサービスはどれほどお得なのかを検証してみた

他の投信ブロガーの方々も既に記事にされているように、
以前からSBI証券には投信マイレージサービスポイントなるものがあり、
投資信託を保有しているとその分だけSBIポイントが付与されていました。

しかし、たわらノーロードやiFreeなどの格安インデックスファンドは
今までこのSBIポイントの対象外となっていました。

ところがどっこい、これらインデックスファンドの保有者にも同様に
SBIポイントを付与しますと先日SBI証券が驚きの発表をしたのです。

そこで、自分だったらどれだけのメリットがあるのか検証してみました。


引越し可能なファンドを確認する

私は今、端末上の操作が簡単で
画面表示が優しい楽天証券で
主に金融商品の取引をしています。
個別株をやっていた頃は、株式取引の手数料が安かったのも魅力でした。

ただ、国内債券のインデックスファンドだけは以前からNISA口座で運用しており、
このNISA口座というのがSBI証券の元で開設されています。

今回のSBI投信マイレージサービス対象拡大に伴い、現在楽天証券で保有している
インデックスファンドをSBI証券へ移すべきか否かを考えてみました。


さて、現在ホールドしているインデックスファンドは以下のとおり。

<楽天証券>
たわらノーロード 先進国リート
iFree 外国株式インデックス
iFree 外国債券インデックス
iFree 新興国債券インデックス
三井住友・DC日本株式インデックスファンドS

<SBI証券>
三井住友・日本債券インデックスファンド

まず、楽天証券でホールドしているファンドのうち、たわらノーロードの
先進国リートはSBI投信マイレージサービスの対象外みたいです。

対象となる低手数料投資信託ファンドは以下のページから確認できます。
投信マイレージサービス対象外の投資信託


つまり、先進国リート以外の4ファンドがSBI証券への引越しの検討対象です。


SBI投信マイレージサービスは資産の多い方にお勧め!

次に、SBI証券で移動候補の4ファンドと国内債券ファンドを保有し続けた場合、
どれほどのポイントが付与されるのかを簡単にシミュレーションしてみました。

これらのファンドに対して付与されるポイントは、月間平均保有額×0.05%(年率)です。

現在の保有評価額が約10万円で、月々1.5円程度積立てをしていますので、
この条件で計算していくと、最初の1年間で約12ポイントが貯まる計算です。
※保有中の評価額は一定と仮定


たったの12円分


仮に保有ファンドの評価額が1,000万円あったらどうでしょうか。
ざっくり計算すると、月に416ポイント×12ヶ月で年間5,000ポイント程度です。

ふむふむ

これはアレですね、

お金をたくさん持っている人には確かにお得かもしれませんが、
私みたいに年間20万円程度しか投資しないひよっこ個人投資家には
あまりメリットを感じない制度だということがよく分かりました。

こういう時、私は自分の行動を時給換算してしまう癖があります。
12円というのは、私の時給ならぬ分給25円相当の半分にも満たない水準です。

引っ越しのタイミングを1分考えただけで損だと判断しました。笑


こりゃあ私の場合、
SBI証券に引っ越す必要ナシですね。


ちなみに楽天証券でも投資信託を保有している分ポイントが付くプログラムがありますが、
保有している評価額が50万円以上必要なので、この恩恵を受けれるのはまだ先です。


投資信託の入出庫作業とは?

私にはSBI証券へ引越しするメリットがあまり無いことが分かりましたが、
引っ越す場合にはどのような手法があるのかを調べてみました。
そして最初に辿り着いたのが投資信託の入出庫作業というものでした。

私も調べて分かったのですが、自分が保有している投資信託を別の証券会社へ
移してしまうということが出来るんですね。
ただし、移す先の証券会社で同じ投資信託を取り扱っているのが前提条件です。

これを投資信託の出庫→入庫と呼ぶみたいです。

しかし、タダで入出庫ができる訳ではありませんでした。
そりゃそうですよね、他の証券会社へ逃げられてしまうというのに、
黙って指をくわえて見ている訳にはいきませんよね。

ということで、お金がかかります。

楽天証券もSBI証券も、1銘柄につき3,240円(税込)の出庫手数料が課されます。

私の場合、仮に4ファンドを移すとなると12,960円(税込)かかる計算になります。


さすがにお金がかかりすぎ。


ということで、ファンドの入出庫作業は意外と費用がかかることが分かりました。


利益が出ているファンドは入出庫せずに一旦売ってしまう

となると、あとは今保有しているインデックスファンドを一旦手放し、
SBI証券で再度購入するという選択肢が残ります。

確かに現時点では4ファンド共に利益を出しているので、売るなら今かもしれません。

・・・が、先ほど記述したように私は最初の1年間で12ポイントしか貯まりませんので
SBI証券への引越しはひとまず見送ることに致しました。

1銘柄につき3,240円(税込)を払うよりは、利益の出ている銘柄を一旦売って
しまうという選択肢が考えられますが、引越しをするタイミングや
引越し中の基準価格の大きな上下というリスクが伴うので、総じて投資信託を
別の証券会社へ移すのはあまり良い選択肢ではないのかもしれません。



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2 件のコメント

万蔵 様からのコメント... ""
もっそさん。
こんばんわ!

SBI証券のマイレージポイントですが、改悪するどころか制度をよくしてきたので
自分も含め、みんな喜んでいるんでしょうね。
0.1%分のポイントも当面は安心という感じですし。
今回楽天証券に少し差を付けた格好になっていますが、
これを見て楽天証券がどう動くかですね。

しかしポイントはあくまでも証券ごとの制度ですから、
あまり振り回されないようにもしたいですね(;´・ω・)
2017.01.25 17:40 | URL | #- [edit]
もっそ 様からのコメント... "*万蔵さん"
万蔵さんコメントありがとうございます!
投資額の少ない私にはあまり魅力がありませんでしたが、
確かに仰る通り改善したという点ではすごくプラスですよね!

そして楽天証券がどう動くのか、私も結構ワクワクしながら朗報を待っています♪

そうですね、ポイントはあくまでもオマケですので、
振り回されないようにしたいですね!
2017.01.25 21:17 | URL | #- [edit]

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