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生産者が消費者を選ぶ時代にシフトすべき時か?

ここ最近、とある保護者の発言により保育士がまた話題に挙がりました。
ツイッターを始め、ネットではかなり白熱した議論が飛び交っています。


「男性保育士には女児の着替えをして欲しくない」


その保護者が発した言葉です。

個人的にはこの発言に対して批判的な感情を抱いています。



「男性保育士には女児の着替えをして欲しくない」



この発言を受け、ツイッターでは様々な方が意見を発していました。
元となる記事はヤフーニュースのトップニュースとしても取り上げられていました。

ツイッターを漁っていると、ほとんどの人は「性差別だ」と意見していた一方で、
女性からは「確かに自分だったら男性保育士には女児の着替えはして欲しくない」と
同意する方も割と多くいました。

結局のところ、「性差別だ」という論調が目立ちましたが、
私はちょっと違った視点でこのニュースについて考えていました。


確かに性差別だと捉えることは出来るかもしれませんが、それ以前に保育士の
立場に立って物事を考えてから発言していないところに問題があるように思います。


気持ちは分かります。

4~5歳の女の子の裸を目の前にして変に興奮してしまう男性も中にはいるでしょう。
そうした男性が自分の子どもの着替えをしているかもしれないと思うと、
心配になる気持ちは分かります。

しかし、保育士の待遇改善が重要課題として国内で認識されている状況の中、
男性保育士には女児の着替えを控えて欲しいという発言はあまりにも勝手ではないでしょうか。

その発言を受けて保育園は色々な対策を考えないといけず、非常にコストがかかります。
これ以上コストを増やせない状況にいるにも関わらずです。


「お金を払って預けているのだから、何を言っても自由だろ」ではないと思うのです。


自分だったらそれを言われてどう思うだろうか。

発言する前にみんながこうして一度立ち止まることが出来れば・・・

基本的に精神論は好きではありませんが、
最近の保護者は何でもアリで自分勝手な方が多い印象を受けます。

このような保護者の声で保育士の働く環境がますます悪くなっているように感じます。

これでは保育士として働きたいと思う人々が増えるどころか減ってしまう可能性さえあり、
課題となっている待機児童の撲滅を達成するのは難しいのではないでしょうか。

今回取り上げた保育士に限らずすべての事業に関して言えることですが、
消費者は生産者を選ぶことができる一方で生産者は中々消費者を選べる立場にありません。

しかし、こうした消費者が多くなってしまっている以上、事業の利益を守るためにも
「お客様は神様」の文化を覆すべきタイミングに差し掛かっているのかもしれません。



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