もっそり投資

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投資資金の少ない人が株主優待のある銘柄を扱うべき理由

先日、こっそりと再購入したヘリオステクノHDが3日間で4%ほど値上がったので、これまたこっそりと利確して2,600円が懐に入りました。最初は多くを望まず、こうやってコツコツやるのが大切なんだろうな。

SBI証券のS株に手を出したいですが、まだ銘柄選びの軸が定まっていないので何とも動きづらい状況です。ファンダメンタルズ分析に関する結構ディープな書籍を読み始めているところなので、もう少し実践方法を頭に叩き込んでからにしたいと思います。


さて、みなさんご存知の通りこのブログは貧乏サラリーマン投資家の私によって運営されている訳ですが、投資資金に関する悩みは尽きません。

投資したいのにお金が無い。

そんなもどかしい感情と日々闘っている訳ですが、同時に考えるのがいかにリスクを軽減できるかということ。今日は1つのリスク低減措置である優待銘柄への投資についてご紹介したいと思います。


なぜ優待銘柄を狙うのか

ここで言う優待銘柄への投資とは、株主優待を目的に投資するという行動を指すものではありません。株主優待を万一の後ろ盾として利用することを指します。

非常に簡単なことです。

例えば株価が1,000円で優待利回りが年間3%の銘柄があり、100株を購入したとします。仮に株価が5%下落して950円になったとしても、株主優待を貰うことができれば実質的な含み損は2%の2,000円で済みます。

つまり、コケた時用の保険です。

優待利回りは低めに抑えられている傾向がありますが、3%以上の優待利回り銘柄だけでも100種類ほどあります。そこまで長期的な投資を前提としないのであれば、権利確定日が年に2回以上ある銘柄の方がリスクは軽減しやすいのかもしれません。


高配当銘柄よりも優待銘柄がお勧めな理由

優待銘柄でリスクを軽減するという理論から行けば、高配当銘柄でも同じことが言えるはずですよね。むしろ配当利回りの方が優待利回りよりも高めに設定されていることがほとんどですし、「モノ」ではなく「カネ」が手元に入るのでその価値も非常に分かりやすいです。

同じく3%以上の配当利回りで検索してみると、5/2時点の株価をベースに400銘柄ほどヒットしました。先ほどご紹介した優待利回り3%以上の銘柄と比較すると4倍ほどの数になります。

じゃあなぜ高配当銘柄よりも優待銘柄の方がベターなのか。


これは特に初心者の個人投資家に対して言えることですが、企業の配当が減額されたり無くなったりするリスクが株主優待の改悪よりも高いからです。

企業分析をしっかりと行える個人投資家なら全く問題は無いと思いますが、そこまで実力が伴わない私のような初心者は高配当銘柄だというだけで飛び付きがちです。

例えば配当利回り5%の銘柄に投資をしたとして、「10%の株価下落までは許容範囲内」と思い運用していたところ、ある日その企業から配当利回りが3%まで下がる水準へと減額すると発表があったとします。実は業績が思わしくなかったんですね。

そうするとどうでしょう。今まで許容範囲としていた配当利回り+5%を維持するのであれば、損切りラインが8%の株価下落へと引き上がってしまいます。加えて、配当減額による失望で大きな売りが出て株価は大幅に下落するでしょう。

配当金が割と頻繁に増額/減額される一方で、株主優待はそこまで頻繁に変わりません。これが高配当銘柄よりも優待銘柄へ投資した方がよりリスクを抑えられる可能性がある理由です。


利回りだけを見て投資するのは危険

とはいえ、高い利回りだけを見て投資先を決めるのは危険です。

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利回りが異常に高い銘柄は、実力が伴っていれば次第に買われていき、株価が上がります。そうすると、最終的に利回りは2〜3%台に落ち着くものだと私は考えています。

高い利回りを誇っているにも関わらず長いこと株価が上がりきらずに放置されている銘柄は、何かがあるんだと思うようにしています。みんなが欲しいと思う銘柄であれば株価が上がり、利回りは低い水準で落ち着くからです。

リスク軽減を優先しすぎて安易な気持ちで優待利回りや配当利回りが極端に高い銘柄へ投資すると痛い目に遭ってしまうかもしれません。


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