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実はさまざまな負担がかかる?年収1,000万円は本当に幸せなのか

昔から1,000万円プレイヤーになりなさいと親から口酸っぱく言われてきました。

しかし、お金のことを少し勉強し始めると、年収1,000万円プレイヤーが実はそこまで良いものではないということに気が付いてしまうものです。ピンポイントで年収1,000万円が悪いという訳ではありませんが、1つの区切りとしてよく扱われる水準がこの1,000万円です。

働くのが大嫌いな私にとってみれば、出来ることなら毎日定時に上がって家で投資に集中したり、家族との時間を持ったり、たまには友人と飲みに行ったり。そんなことが出来れば幸せだなーと思う訳です。

しかし一方で、これらを達成しようとするとお給料も必然的に減りますよね。収入は残業代によって大きく左右されがちです。事実、基本給が今よりも月3万円少なく、住宅手当も月2万円無かった入社3年目の収入は今とさほど変わりません。それは残業がすごく多かったから。

やっぱりある程度のお金は欲しい!お金は大事だ!ということになるのですが、果たして年収1,000万円のサラリーマンは本当に我々が目指したいと思えるものなのでしょうか。

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1,000万円プレイヤーに付き纏う重圧とストレス

まず、毎日定時に上がれて1,000万円の収入があるサラリーマンは少ないと思うのです。定年間際でもう頭がほとんど働かないのに、年功序列制度のおかげで定時上がりの1,000万円プレイヤーはいるかもしれませんが、ここでは対象から除外します。

年収1,000万円を稼ぐというのは、それなりの仕事量と責任を伴うのが普通ではないでしょうか。定時上がりなんて基本的に無理だろうし、何か問題があった際は査定に大きく影響します。

加えて、上層部からのプレッシャーと叱責に耐えなければいけないのです。苦しい、毎日が苦しくてストレスがどんどん溜まり、髪の毛が抜け始めても、家族の前では嫌な顔を見せることは決してしません。立派で威厳のあるお父さんでいるために頑張らないといけないのです。

それなりの役職に就いて1,000万円程度の収入を得るとはこういうことなんですよね。だから私は部長職なんかに就く前にリタイヤしてしまいたいのです。


1,000万円プレイヤーの金銭的負担

1,000万円プレイヤーにのしかかるもう1つの大きな負担、それは金銭的負担です。

所得税や住民税などの細かい計算方法についてはここで説明しませんが、現在年収500万円ちょっとの私の所得は380万円程度です。昨年は1年間で社会保険料75万円、課税された税金は合計で約45万円でした。これらを合わせると大体120万円程度が年収から引かれ、手元に残ったいわゆる手取り額は380万円程度でした。

さて、私の年収が1,000万円になったらどうでしょうか。ざっくりですが、1,000万円プレイヤーの手取り額は大体750万円程度と言われています。

するとどうでしょう?

年収500万円では年間120万円が給与から引かれましたが、年収1,000万円では250万円が引かれています。年収に占める割合こそ変わりませんが、絶対額では年収500万円の方が断然お得です。

年収が増えれば増えるほど税金やら保険料を差っ引かれる社会システムに私は昔から嫌気がさしています。この話はまた別の機会に・・


どれぐらいの年収が良いのか?

これは一言で○○万円!とは言いづらいですし、自分で年収を選ぶことがそもそも難しいのであまり議論にはならないかもしれませんが、それなりの年収で税金の搾取を最小限にしたいのなら800万円程度が良いと個人的に考えています。

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※画像クリックで拡大できます
参考:国税庁ホームページ

所得金額と課税される税率の関係を見ると、695万円以上から税率が23%に上がります。所得が695万円ということは、年収で言うと大体800万円ちょっとでしょうか。この辺がポイントになるかと思います。一方、所得金額330万円以下を狙う手もありますが、これでは年収が少なすぎます。

他にも児童手当や保険などによる各種控除が絡んでくるトピックスなので一概に「こう!」とは言えませんが、やはり年収800万円あるかないかが一番良さげではないでしょうか。


理想は万年課長補佐!?

色々書きましたが、30代半ば〜後半に経験することになる人が多いであろう課長補佐という肩書きの付いた役職が実は理想的なのではないかと最近思うようになりました。

課長補佐なので、主な仕事は課長を補佐すること。課長がアホなら話は別ですが、それなりに仕事が出来る人なら補佐は楽な仕事でしかない。ましてや年収はちょうど良い800万円程度。

理想的ではないですか!

適度なストレスと適度な残業、そして適度な年収。全てにおいてバランスが取れている役職が課長補佐(もしくは部長補佐)なのです。

課長補佐の役職が付けばあとは定年まで課長補佐で良いっす。ほんとに笑。


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