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今更だけどメルカリを使ってみた感想 月間売上が4万円以上ならヤフオクの方がお得

本当に今更ですが、メルカリを使ってもう遊ばなくなったゲームソフトを売ることにしました。メルカリって2013年にアプリの配信がスタートしてるんですね。実は今年で既に5年目を迎えているサービスです。

実際に使ってみた感想とコストの話をしようと思います。


販売手数料10%は仕方ない?

メルカリといえば、販売手数料を10%取られることで有名ですよね。

正直、ぼったくりじゃねーかこの野郎!と思いましたよ。1,000円でゲームソフトを売れば、そのうちの100円は無条件でメルカリに持って行かれ、送料200円弱を差し引けば手元に残るのは700円程度。何だか損した気分ですよね。

最近、山田孝之が出演しているフリルという競合サービスでは、販売手数料を取らないビジネスモデルを採用しています。じゃあどうやって収益を得ているのか。おそらく直接的には収益を得られていないのではないでしょうか。

フリルは今や楽天の参加にあり、楽天は一方でラクマという似たフリマサービスを展開しています。これは私の勝手な推測ですが、販売手数料無料というインパクトの大きい宣伝をすることでメルカリからユーザーを奪い取り、最終的には楽天の会員に組み込んでしまおうと考えているような気がします。

楽天がこうして必死にユーザーをメルカリから奪おうとする背景には、メルカリの巨大なマーケットがあります。今回ラクマでも同じ商品を出品してみましたが、日が経っても全然売れませんでした。一方、メルカリで出品したらものの数時間で売れました。

それだけメルカリのユーザー数が多いことを意味しているのでしょう。売るものを手っ取り早く処分したいのなら、10%の販売手数料を払ってでもメルカリで売ることによって素早く手放すことが可能です。スピードを重視するなら10%の販売手数料は大目に見ることが出来るのかもしれません。


月間売上が4万円以上ならヤフオクの方がお得?

ヤフオクで出品する際にも実は手数料がかかります。通常の出品時に登録が必要になるプレミアム会員なら8.64%、フリマ形式でプレミアム会員登録をしない状態で出品すると10%かかります。加えて、プレミアム会員は月額498円(税込)の会員費がかかります。

一方、メルカリでは売上金を自分の口座へ振り込む際の金額が1万円以下だと、210円の振り込み手数料が発生します。つまり、月間の売り上げに応じて以下のように計算できます(発送に伴う費用は無視します)。

月の売り上げが10,000円の時:
メルカリ = 10,000 - 1,000 - 210 = 8,790円
ヤフオク = 10,000 - 864 - 498 = 8,638円

月の売り上げが40,000円の時:
メルカリ = 40,000 - 4,000 = 36,000円
ヤフオク = 40,000 - 3,456 - 498 = 36,046円

月々の売上が4万円以上になると、メルカリよりもヤフオク(プレミアム会員)の方が手元に残る金額が多くなることが分かります。販売手数料10%というのが効いており、売上金額が大きくなればなるほどヤフオクの8.64%と差が開いてしまいます。


メルカリはモノを売る楽しみを味わえる

メルカリとヤフオクの決定的な違いは、出品した物品の価格の決定方法です。お馴染みのヤフオクでは自分の最低希望価格を設定し、そこからオークション形式で価格が上がって行くのに対し、メルカリ等のフリマアプリではオークション形式が採用されません。

そのため、最初はある程度高めの値段に設定し、都度価格交渉を行いながら販売していくのが王道のやり方になっているみたいです。私の元にも再三の値切り交渉が入ってきました。

私個人のメルカリでの価格設定方法はというと、まず自分が売ろうとしている商品がここ最近何円で買われているかをメルカリの落札実績からリサーチします。

次に、売ろうとしている商品が他の人によって出品されているか否かを確認します。もし出品されていれば、その人よりも微妙に安い価格設定にします。もしくは、あまりにも安い値段で出品されていれば、その人の商品が誰かに購入されるまで一旦待ちます。こうしてライバルを消します。一方、もし出品されていなければ、過去1年程度で一番高く売れた価格帯に設定します。

価格交渉も容赦しません。取引相手は平気で30%値引きを要求してきますが、そんなものには簡単に応じません。もし他にライバルが多数居て値段を下げざるを得ない場合は、こちらから「じゃあ○○円でどうですか?」と言って、ライバルよりもほんの少し安い金額を提示します。

このように自分で色々考えて作戦を立てながら商品を売ることができるので、結構楽しいです。


さいごに

今回メルカリを使ったのは、要らなくなったゲームソフトを処分するためです。ブックオフなどに持って行っても買い叩きされるだけなので、メルカリで直接的に販売すれば手数料を差し引いてもコスパが良いと考えた訳です。

事実、メルカリで使用できる「ゆうゆうメルカリ便」という発送方法はすっごく楽でしたし、完全匿名で取引できるので安心感があります。取引相手との事務連絡もヤフオクよりお手軽です。手っ取り早く、ブックオフよりは高値で売れれば良いと考えるのであればメルカリはお勧めできます。

一方、ラクマやフリルの頑張りには期待したいところです。楽天がメルカリのユーザーを奪い、販売手数料ゼロが主流になれば、メルカリはいよいよ窮地に立たされるでしょう。

いずれにせよ、フリマアプリの今後が楽しみです。


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