もっそり投資

異業種へ転職したサラリーマン投資家が、資産運用や世の中のオカシなことについて綴ります
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仕事は公私混同すればするほど楽しいのか

ようやく予算作成の一番忙しい時期を終え、少しですが仕事が落ち着き始めています。ここ2週間は毎日23時まで残業していましたが、正直かなりきつかったです。

体力的にというよりは、精神的にきつかったです。なぜなら、嫌で嫌で仕方の無い作業を毎日23時までやっているからです。何も楽しくないですし、作業しながら感じるのは総合的な非効率性(これは上の方針に問題があるのでこれ以上ここでは深掘りしませんが)。

仕事をしていく中で必ず苦しい時期というのが訪れる訳ですが、その時期を乗り越えるための原動力はモチベーションの高さに左右されると思うのです。モチベーションが高ければ、そこまで苦労せずに困難を乗り越えたりその場を辛抱することが出来る。逆に、モチベーションが低い人はとにかく苦痛でしかないのです。

私は完全にモチベーションが低い側の人間です。


"みんなと話せると思うとすごくワクワクする"

先日、誰とでも分け隔てなくコミュニケーションが取れる隣りの部署の部長補佐が聞いてきたのです。「0から100まで点数があるとして、仕事のモチベーションは今何点?30点ぐらいか?」と。私が仕事に対して嫌気を感じていることを知っているので、何だかニヤニヤしながら聞いてきたのです。

「10以下です」と答えると、突然真顔になり、「それはヤバイな」と一言。

「大変かもしれないけど、仕事の中から楽しさを自分で見出さないと今後かなりきついと思うぞ」とお気遣い頂きましたが、「今の仕事から楽しさを見出すなんてことはもうとっくに諦めていますよ」と内心で思いながら話を聞き続けるのは正直しんどかったです。

ちなみにその部長補佐は、今のモチベーションが99点だと言う。「なぜですか?」という私の問いに対して、彼は「オレは別に仕事自体が楽しいという訳ではない。みんなと会って、みんなの顔を見て会話できることが楽しいし、すごくワクワクするんだよ」と答えたのだ。

この人はどの会社に行ってもモチベーション99%以上だろうな。


仕事のモチベーションが高い人とは?

では、仕事のモチベーションが高い人とは一体どのような人たちなのか。なぜ高いモチベーションを保ちながら仕事に打ち込むことができるのか。

最近とある本を読んでこの問いに対するヒントを得ることができました。それは、「好き」で「没頭できる」ことを仕事にしているからだと思うのです。苦しい時期を乗り越えるためのモチベーションは結局のところその仕事が「好き」だったり「興味がある」と上がると考えています。

東証一部上場、従業員1万人以上、歴史も長く日本を支えてきた大手であり年収も中の上かそれ以上、難業代もちゃんと出るしコンプライアンス意識もバッチリの超ホワイト企業、定年までクビになることもない。そんな優良企業であれば仕事の内容なんて関係無いと思っていました。

仕事なんてどこに行っても結局つまらないし同じだろうと思っていたのです。

でも色々な方の話を聞いていくうちに、自分の8年前のこの選択が誤っていたということに気付き始めています。個人的にはまだ信じられない思いですが、仕事を楽しんでいる人たちは確かにいます。そういう人たちはとにかくモチベーションが高く、目の輝きも全然違うのです。

彼らは興味のあることや好きなことを仕事と上手く絡めているんですよね〜


理想は公私混同できる仕事?

仕事を楽しんでいる人はオフの時間に仕事をする、もしくは仕事に関連したことをするのが苦ではありません。例えば、知人に工作機械の営業をしている人がいるのですが、彼はとにかく車が好きで、趣味で雑誌なんかを通して車のボディやエンジンの構造に関する記事をよく読んでいます。

機械加工をするにあたり車の各パーツの特性を知っておくと便利なのでしょうが、彼は車のパーツを調べることが半ば趣味なので、とても強いアバンテージを持っています。彼はつまり、自分の好きなこと・興味のあることを仕事に適用できている最たる例だと思うのです。「私」の時間が「公」に貢献できていて、且つそれが苦ではないのです。

私がもし同じ仕事をしていたら、1秒でも早く帰りたいと思う毎日が続くでしょう。というか、今が正にそうです。

金融業には就きたくないのでこれは例えばの話ですが、投資や節約に関する本を読むのが好きな私はFP(フィナンシャルプランナー)なんていう職業が合うのかもしれません。仮にFPになったとしても、仕事の勉強になることをオフの時間に身につけることが全く苦ではなくむしろ楽しく思えるでしょう。

これこそが公私混同であり、一番楽しく仕事ができるスタイルなのではないでしょうか。


改めてこの記事を書きながら感じましたが、休日に自分が進んで読もうとする本のジャンルや見ようとするニュースのジャンルが実は自分が一番気になっていることであり、まさに興味のあることなのかもしれません。これを軸の1つとして捉えながら転職活動をするのも有りかもしれません。


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