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1世帯あたりの年間所得と貯蓄額を調べてみた

社会人5年目の終わりにあたる2016年2月から本格的に貯金を始めた筆者ですが、2年連続で年間100万円の貯金が出来ている一方で、たまにはパーっと使わないとやってられんなと思った訳です。そこで買ったのがデジタル一眼レンズと超望遠レンズ合わせて25万円ほど。

ちょっとやりすぎました。

本格的にお金を貯めながら投資を通してお金を増やすことも継続的に取り組んでいる訳ですが、老後の資金不足に対してあまりにも不安を抱き過ぎているのかな?と、最近は自分で考えることが多くなりました。

周りと比較して自分ばかりがめちゃめちゃ高い危機意識を持ち、必死になって資産形成に励んでいるのに、実はそこまでやる必要がなかったりして。本当はもう少し気楽に生きてても良かったりして。そんなことが頭の中をよぎるのです。

世間一般では1世帯あたりの所得はどうなっているのだろう?1世帯あたりの貯蓄額はどうなっているのだろう?これらの個人的な疑問を解決するために簡単なリサーチを行いましたので、結果をシェアしたいと思います。


児童がいる世帯の年間平均所得は約700万円少々

2015年の厚生労働省による国民生活基礎調査によると、全世帯の年間平均所得は545万円ほどで、児童のいる世帯は710万円ほど、高齢者世帯は310万円ほどであることが分かっています。

スクリーンショット 2018-04-06
参考:厚生労働省

年間所得の平均が700万円少々というのは意外と少なくないですか?あくまでも個人の所得ではなくて"1世帯あたり"ですからね。現在我が家の世帯収入は1,000万円手前ぐらいですが、正直これから育てていく子どもの人数は1人で精一杯じゃないか?と考えており、今年&来年中に夫婦でよく話し合わないといけない最重要課題です。

また、上の図によると2012年から2015年にかけて児童のいる世帯では年間所得がやや増加しているのに対し、全世帯平均と高齢者世帯平均はほぼ横ばいです。ということは、高齢者でもなければ児童もいない世帯の年間所得が少し減少していることが想像出来ます。

うーん、1世帯あたりの年間所得は意外と少ないのね。ただ、このデータでは東京近郊と地方の世帯が一緒くたになっているので、東京近郊だけを抜き出してみるとまた全然違う結果になりそうですね。

所得の分布と世帯数の関係についても調べてみました。

スクリーンショット 2018-04-061
参考:厚生労働省

先ほどの図にも登場した全世帯年間平均所得約545万円について、今度は所得階級別にそれぞれ何%の世帯が属するのかを表す図になります。

こうして見ると、年間所得が600万円以下の世帯は実に全体の66%にあたることが分かります。残り36%の世帯の年間所得が600万円以上で、その中には2,000万円以上の世帯も含まれています。


勤労者世帯の貯蓄額は意外と低い!?

続いて貯蓄についても調べてみました。

1世帯あたりの貯蓄って気になりませんか?私はすごく気になります。例えば同世代で夫婦2人暮らしをしているような、同じ家族構成世帯がどれほど貯蓄しているのかすごく気になります。また、自分たちが日本全体でどの程度に位置しているのかというのも実に気になります。

今回は2人以上で構成される世帯についての資料を引用しました。

スクリーンショット 2018-03-312
参考:厚生労働省

2016年の調査によると、平均値は1,820万円、中央値は1,064万円という結果が出たそうです。平均値が中央値を大きく上回っているということは、仕事をリタイヤした老夫婦世帯やビジネスで大成功を納めた億万長者世帯などのように、貯蓄額が多い世帯ほど1世帯当たりの貯蓄額が多いということが推測出来ます。

でも正直驚いています。平均1,820万円って結構少なくないですか?こう感じてしまう私がおかしいのでしょうか?貯蓄額が100万円に満たない世帯が実に全体の1割もあり、これが平均額を引き下げているのだと思われます。とか言いながら、我が家の位置を計算してみたら下から4割の位置でした。あぁ恥ずかしい。

続いて、2人以上で構成されている世帯のうち、勤労者がいる世帯を見てみます。

スクリーンショット 2018-03-31
参考:厚生労働省

驚きです。平均貯蓄額が約1,300万円しかありません。でも一方で、勤労者世帯の平均貯蓄額の中で我が家が真ん中より少し上にしか位置していない現実を知れたのは良かったです。ますます貯蓄に力を入れていく必要がありそうです。お金を持ってる人はすっげー持ってるもんなー!

貯蓄と一言で言っても、ただ給料を銀行口座に貯め込んでいくのではなく、引き続き投資を通してお金を増やしながら蓄えていくつもりです。


まとめ

今回は1世帯当たりの平均所得と貯蓄の状況を簡単に調べてみましたが、意外と数字が小さくて驚きました。老後に備えてもっとたんまりと貯蓄額を大きくしているかと思いきや、そうでもありませんでした。

おそらくですが、都市部と地方とで平均所得と貯蓄額には大きな差があるのだと思います。私が普段意識するのはどうしても都市部の世帯になりますので、これが「意外と額が少ない」と感じた原因なのかもしれません。

次は都市部と地方との間でどれだけ平均所得や貯蓄額に差があるのかリサーチしようと思います。


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2 件のコメント

あ 様からのコメント... ""
いらないだろ。カメラと望遠鏡(笑)あと、
心配性すぎる前から思っていたが、
2018.04.10 22:27 | URL | #- [edit]
もっそ 様からのコメント... "*あさん"
いつもご愛読頂きありがとうございます。
やりすぎた感は否めませんが(笑)、望遠レンズは一度使うとハマっちゃいますよ。すごいです。
極端に心配性なのは自分でも分かっちゃいるんですが、なかなか変えられません・・
将来のための貯金を崩して25万円でカメラとレンズを買ったのが個人的にはある意味で進歩かもしれません笑
2018.04.10 22:55 | URL | #- [edit]

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