もっそり投資

異業種へ転職したサラリーマン投資家が、資産運用や世の中のオカシなことについて綴ります
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転職活動を通して感じたことを書き出してみた

6月に入った頃から本格的に動き始めた転職活動ですが、約3週間で終止符を打つことになりました。無事に第一志望先から内定を頂くことができ、ホッとしています。

そんな転職活動を通じて感じたことを書いてみようと思います。


そんなに甘くはない転職活動

まず、異業界・異業種への転職はなかなかハードルが高いということを実感しました。

いくら東証一部の大企業に一定期間勤めた経験があったとしても、転職先は中途入社する者に対して即戦力としての活躍を期待しているため、このステータスはあまり参考になりません。

「転職しようか迷っている」と複数の友人に相談を持ち掛けたことがありますが、みんな口を揃えて「大企業に勤めてるんだし、ネームバリューがあるから余裕でしょ~」と言ってくれていました。

それで励まされたのも事実ですし感謝しているのですが、現実はそう甘くありません。

また、キャリアアドバイザーに相談した当初は、「もっそさんだと営業職は正直厳しいかもしれません。直近の1年間しか経験していないし、且つ営業は営業でもミドル寄りの営業で、調整業務がメインですからね。どちらかというと営業企画の方面でしか採用してもらえないかもしれません」と厳しいコメントを頂いていました。

転職の面接では、今までの仕事で自分がどのような役割を担い、具体的にどのような行動を起こしたのか。そしてそれによって身に付いたスキルは何なのかということを細かく聞かれ評価されます。


大企業で身に付いたスキルは世間で通用しない?

これは全ての人に当てはまることではないのでしょうが、大企業にいると、その企業の中でのみ効果を発揮する特殊なスキルばかりが身に付いているのに、何だか自分が成長していたり仕事が出来るといった錯覚に陥ることがあると思うのです。

私自身がそうで、特に今の会社での根回しの仕方や価格の設定方法などは割とマスターした感覚を抱いていますが、一方で世間一般ではこのスキルが大したことなかったりします。

今いる会社では有効的でも、別の会社に移る可能性がある以上はあまり強みにならないスキルだったりします。

転職活動を通して、いわゆるポータブルスキルというものを持ち合わせていないと、市場での自分の価値は低いままに留まってしまうのではないかということに気付かされました。

実はこれが転職を考えるようになった1つの要因でもあります。このままこの会社にいても自分の市場価値を高めることが出来ないと考えたのです。

何だか「意識高い系」の発言に聞こえるかもしれませんが、「直接的に誰かが自分を必要としてくれる」というのが仕事の大きなやりがいに繋がると考えており、これこそが自分の市場価値に直結する部分だと思っています。


働くモチベーションを維持するために

転職の一番の理由がモチベーションの低下です。低下というより、一度も上がることなく社会人8年目を迎えました。高校時代・大学時代は「とにかく安定した高収入がすべてだ」との考えがあり、東証一部の上場企業しか眼中にありませんでした。内定を掴み取るために今まで勉学に励んできた訳です。

しかし、いざ就職してみるとやりがいや使命感を全然感じることの出来ない仕事ばかりで、任せされるのは人間関係を含めた面倒な社内調整業務ばかり。営業職で入社したはずなのに、全然営業部へ配属されず、未だかつて自分の力で自社製品を売ることすら出来ていません。

そして何よりも、年収や福利厚生を優先しすぎてしまったがために、全然興味の無い商材を取り扱っている企業に就いてしまったのです。

これは今でも社内の人間には言えない秘密なんですけどね。

自社製品に全く愛着がありませんし、自ら勉強して知識を身に付けようという気にすらなりません。

おそらくこれがモチベーション低下の主要因なのだと思います。人生の3分の1は働くという行為に時間を費やす訳ですから、やはりここが充実していないと人生そのものが充実しないと思うのです。

ということで、自分が興味を持てる業界・職種に就くべきだと改めて強く感じました。

この点、私は自らの願望を叶えることができそうです。これから働くフィールドは自分の興味とマッチングしているため、少なくとも今よりはモチベーション高く働けそうです。


すべてを優先的に選ぶことはできない

自分のやりたいことを優先するにあたり、年収や福利厚生、就労環境に一定の妥協をしました。正直、転職先の初年度年収は、直近の年収と比較し20%ほど減ります。生活へのインパクト大です。

転職先を選ぶにあたり、すべてを優先事項として掲げて叶えるのは無理です。良い年収が欲しけりゃ時間と体力を犠牲にする必要がありますし、毎日定時で帰りたいなら職種を選べず年収もガクッと下がります。やりたいことが明確であれば、他の諸条件は全部飲み込むしかありません。

このように、すべてを満たす仕事なんて無いのだということを改めて感じました。

どんな仕事にもポジティブ面とネガティブ面の両方が存在します。


以上、転職を意識されている方やしようとしている方のご参考になれば幸いです。

引き続き転職にまつわる記事をいくつか書きながらも、マネー関連の記事にもまた手を付けようと思います。


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-2 件のコメント

ルフィン 様からのコメント... "転職、おめでとうございます!"
第一志望の会社の内定獲得、おめでとうございます♡
良かったですね(≧▽≦)
「やりがい」と年収&福利厚生のバランスはやっぱり大切ですよね。
仕事も人生の一部として楽しみたいですものね。
これからのご活躍をお祈りしております♪
2018.07.02 22:50 | URL | #2WdbYHDY [edit]
もっそ 様からのコメント... "*ルフィンさん"
ありがとうございます!そう言って頂けると嬉しいです!!
そうですね、これからハードワークになりますし年収も下がりますが、今後35年分のやりがいを手に入れられると考えればまだ働き続けられそうです。今の会社では働くのがかなり苦痛になっているので・・。
少なくとも今よりは働きやすい&能力を発揮できる環境になると思っています!
2018.07.03 21:37 | URL | #- [edit]

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