もっそり投資

日系メーカー勤めのサラリーマン投資家が、資産運用や世の中のオカシなことについて綴ります
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年が経つにつれ、娯楽との付き合い方が変化した話

旅行へ出かける際や好きなミュージシャンのライブに参戦する際などに、私自身の取る行動が年齢を重ねるごとに変化していることに気付きました。

20代前半のうちは、ライブであればとにかく前へ前へ。出来る限り最前列を狙うためにありとあらゆる手段を用いてみたり、複数のステージが用意されているフェスでは、どうすれば見たいライブステージを全て回り切ることが出来るか入念に作戦を練ったりしていました。

払ったチケット代数千円の中で、いかにして観客として高パフォーマンスを発揮出来るか、そこに意識が集中していたように思います。

旅行でも似たような感覚で、限られた予算と時間をどのように有効活用出来るかといった点にフォーカスしていましたので、鬼のようなスケジュールで観光地を回ることが多かったです。


変化は、20代半ばから

この価値観は、20代半ば頃から段々と変化していきます。

野外フェスでは後方にテントを張り、お酒を飲みながら仲間と一緒に遠くからステージを楽しむように。

ワンマンライブでも、もう前へは行きません。少し離れたところで、隣りの人と肩がぶつからないような場所で静かにリズムに乗るように。

旅行では、アクティビティーをすることがほとんど無くなり、基本的にはドライブ+温泉旅館への宿泊のセットが当たり前のようになってきました。旅館にはチェックインが可能となる15:00に入り、そこからはお風呂に入りながらゆっくりします。

お風呂から上がった後は、「何もしない時間」が存在するという、今まではあり得なかったことが起きています。


金銭的余裕から生まれる価値観の変化

なぜこのように価値観が変わったのか。

それは、ある程度の金銭的余裕が出てきたからなのかもしれません。

今思い返せば、20代前半はマネーに関する知識がほぼゼロで、毎月貯金を切り崩しながら次のボーナス収入を待つような生活を送っていました。

こんな状況だったので、そりゃあどのようにお金をケチったり、どのようにコスパ良く動き回れるかを考えるようになりますよね。ある程度の資産を築くことが出来たので、今ではそこまでケチケチする必要がなくなり、娯楽との付き合い方が変わったと感じています。

ただ、昔の名残がまだあるせいか、待ち時間や移動時間をひどく嫌う面があります。

そのため、長期連休のお出かけは、いかにして渋滞を回避出来るか事前にかなり分析や研究を行なってから当日を迎えますが、この事前分析に結構な時間を使っているので、何もせず当日渋滞にはまってロスする時間とを天秤にかけると、実はトントンなのかもしれません。


現在進行形でパフォーマンスの向上に励んでいる資産形成だって、いつかはそのお金を使うためにやっているのであって、ある程度の実績が出始めているようなら生活スタイルを少しずつ変えても良いのかもしれませんね。


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