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都市部に住むスマホライトユーザーが楽天モバイルに乗り換えた話

熾烈な争いを見せ始めたスマホ通信事業ですが、大手キャリアが次々と格安プランを提示する中、1月末に楽天モバイルがとんでもない破格プランを発表し、話題となりました。

「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」というプランで、運用は4/1から。

月間利用通信量が1GB以下ならゼロ円、1~3GBなら980円(税抜)、3GB~20GBは1,980円(税抜)、20GB以上は2,980円で使い放題という、ものすごいプランなのです。
詳細については以下をご参照ください。
>> Rakuten UN-LIMIT Ⅵ 料金プラン

このプランを見た瞬間、「UQモバイルから乗り換えるべきかもしれない」と感じたのは、1GB以下が無料だという点があまりにも魅力的だったからです。

そう感じてから、丸2日間かけて至るところへアクセスしては情報を集め、自分で5年後~10年後の料金シミュレーションも実施しました。その結果、楽天モバイルへ乗り換えることにしたので、その経緯や乗り換えるべきだと判断した根拠などをみなさんへ共有できればと思いました。


スマホライトユーザーなら検討すべき

スマホの使用において、私はいわゆるライトユーザーです。

月間通信量は多くても3GB程度で、これは1ヶ月間の稼働日数約20日間を毎日出勤した場合の数字です。現在は在宅勤務をしており、会社へ行くのは月に1回あるかないかなので、通信量は月間100MB行くかどうかです。

全然使っていません。

通勤時、電車に乗っている時間は片道30分程度ですが、ずっとスマホを見ている訳ではないですし、見るのは基本的にニュース記事なので、ギガを消費するような行為をほとんど取っていないのが原因かと思います。通勤中に動画を見たりはしません。

ギガを使わず、月間通信量を1GB以下に抑えることが出来れば使用料はゼロ円です!


自宅にネット回線がある人も検討すべき

私は自宅に光回線を敷いており、月に4,000円ほど支払っています(今はキャンペーン期間中で請求額が実質半額)。

そのため、自宅にいる間はこの光回線を通してWi-Fi接続することから、ルーターが故障でもしない限りギガを使うことはまずありません。これもギガを節約できている要因です。

ましてや在宅勤務で、コロナが落ち着いた後も在宅勤務を推奨する勤務体系が維持されるので、ますます家の固定回線に頼ることができます。同じような状況にいる人は、ドコモやauが発表している20GBまで2,980円のプランなんてまず必要ないのです。


都市部に住んでいる人も検討すべき

楽天モバイルの決定的な欠点は、その通信エリアの狭さです。

この点に関してはあちらこちらで考察する記事や動画がUPされていたり、ツイッターで「圏外だー!」と叫んでいる人がいるのを結構見かけます。

ただ、結論からお伝えすると、都市部であれば基本的に繋がると思います。

私は東京の東側の端っこの方に住んでいますが、電波状況は常に「最良」です。本日は用事があって茨城県つくば市の方まで来ていますが、ここでも楽天モバイルの電波は「最良」です。
※最良=アンテナアイコンが全部立っている状態

以下で楽天モバイルの通信エリアをご確認頂けますが、地方も含め都市部は比較的中心部がカバーされているような状況なので、エリア的に問題が無さそうであれば前向きに検討しても良いと思います。
>> 楽天モバイルの通信エリア


ただし、通信エリアに関しては注意も必要です。

楽天モバイルは、自社でカバーできていない通信エリアにおいて、KDDIの電波を借用して使うという「ローミング」をしています。これのおかげで、楽天モバイルの自社通信設備がカバーできない領域については、KDDIの電波が入るため、ユーザーはあまり不便を感じません(ただ、Rakuten UN-LIMITのメリットをあまり享受できない)。

一方、このローミングですが、都道府県ごとに人口カバー率が70%を超えると両社協議の上打ち切るという動きが出るため、人口が都心部に集中している東京である問題が発生しています。

西側の一部地域に楽天モバイルの自社電波が整備される前に、東京の人口カバー率70%を超えてしまったため、東京がローミングの対象から外れることになってしまったのです。

そのため、今一度楽天モバイルの通信エリアをご確認の上ご検討ください。
>> 楽天モバイル株式会社サービスへのローミング提供について(KDDIホームページ)


東京や愛知、大阪、福岡など、都市部に人が特に集中しているような都道府県において、地方に住んでいる方は注意が必要かもしれません。


簡単なシミュレーションをしてみました

現行のスマホはiPhone8で、UQモバイルの月額1,980円(税抜)のプランに加入していました。

iPhoneで楽天モバイルのRakuten UN-LIMITを使用するには、iPhoneX以降のスマホにする必要がありました(iPhone8は動作保証対象外)。そのため、ハード代に大きな初期投資をしてでも乗り換えるメリットがあるのかどうかが私の中では大事なポイントでした。

以下の通り、簡単なシミュレーションをしてみました。

①何も変えず、現行のままiPhone8でUQモバイルを使うパターン。
②iPhone12 miniを新規で購入し、年間を通して毎月の通信量が1~3GBだった場合
③iPhone12 miniを新規で購入し、年の半分が月間通信量1GB以下、残りの半分は1~3GB使用した場合。
④iPhone12 miniを新規で購入し、年間を通して毎月の通信量が1GB以下だった場合
※月の通信量が3GBを超えることは無いと想定
※現行の通話料は毎月100円程度、楽天モバイルへ乗り換えた後は0円を想定
※キャンペーンの適用により、楽天モバイルの1年目は完全無料

なお、スマホは以降4年に一度、1年程度の型落ち品を中古で購入することを想定しています。今までも大体そんな感じでした。

楽天乗り換え

結果を見ると、すべてにおいてiPhone12 miniを新規で購入してでも楽天モバイルに乗り換えた方が安くなるということが判明しました。④なんて、10年間で現行の約半額の18万円ほどを節約できることになります。

この表には記載していませんが、今使っているiPhone8 128GBモデルをフリマアプリで売ろうとすると、2~2.5万円ぐらいになりますので、実はこの金額がさらに免除となります。

このシミュレーションが決め手となり、楽天モバイルへ乗り換えることにしました。

悩んでいらっしゃる方は、同じようなシミュレーションを実施てみてはどうでしょうか?エクセルさえあれば簡単にできてしまいます。

1/31にSIMを申し込み、申し込み殺到により2/2到着の予定が2/4になりましたが、よく頑張ってくれた方だと思っています。深夜2時台に発送連絡が来ていたので、夜通し交代体制でオペレーションされていたのかもしれません。忙しい中の対応に感謝です。


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