株高がちょっと怖くなってきました
昨今の株高は、個人投資家の増加が影響しているという話をあちこちで耳にします。
そのため、今までのマーケット全体平均PERの水準はあまり参考にならなくなってきている可能性があるとも思っています。
一方で、こうも毎日株価が上昇すると、さすがに「怖いな」という感情に襲われてしまいます。長期的に投資をしている身なので、一時的に株価が大きく下がろうと特に影響はないのですが、売り抜けられるなら売り抜きたいという気持ちはどうしても持ってしまいます。
そこで、少しずつではありますが、保有していた個別株を手放し始めています。
一方で、どうしようか悩んでいるのがインデックス投信です。
積立額を減らした方がいいのか、このまま貫き通した方がいいのか。
ここをまだ決断出来ずにいます。
これまでの歴史を振り返る限り、株価が上がりっぱなしということはまず無いので、下がった時に買い増しが出来るよう軍資金を節約しておきたい気持ちがあります。
さらに言うと、投資信託も一部売却しようか悩んでいます。長期投資と言っても、どこかで売却して換金しないと無意味に終わる可能性があるので、そこまで長期的な右肩上がりの成長が見込めない日本株のインデックス投信は少し手放そうかなーなんて考えています。
S&P500は引き続きホールドする予定です。
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