もっそり投資

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中長期投資の超基本

本格的にファンダメンタルズ分析の勉強を始めました。

すでにご活躍されている個人投資家の方々にとっては当たり前の内容だと思いますが、
初心者の方に今後少しでも参考にして貰えるよう、学んだことを記録していこうと思います。
(ご指摘等あればコメントをお願いします)


◆成長性を買う

中長期型の投資を行う場合は、企業の数年後を想像して投資先を選定します。
どのようにして銘柄を選択していくのか、そしてどのような特徴を持った銘柄が成長するのか。
これらがポイントになってくるわけです。

キーワードは、コアコンピタンス拡販余地、そして持続性です。

コアコンピタンスとは、企業が保有している強みや資源のうち、競合他社よりも圧倒的に
優れているものや、競合他社には真似できない要素のことを言います。

コアコンピタンスを保有することにより、競合他社の新規参入をし難くする効果があるのです。
そうすれば、利益を独占的に得られることは想像しやすいですよね。

コアコンピタンスには非常に様々な種類があります。
例えば、モノやサービスの質(品質)、技術力・開発力、販売力・ネットワークなどです。

拡販余地の有無とは、その企業が提供するモノやサービスの追加需要があるかどうか、
また、それを満たすだけの企業力があるかどうかを指します。

仮にいくらコアコンピタンスを保有した企業であっても、
その事業に対する需要が無ければ力を発揮する機会がありません。
逆に、コアコンピタンスと拡販余地があれば、増益の持続性が見込まれます。


◆PERの考え方

これはちゃんと勉強していなかったので驚いたのですが、
PER = 株価 / EPS(一株益)であり、予想EPSに応じてPERの判断基準は都度変わります。

仮にPERの標準値を10〜20倍とした場合、10倍以下であれば割安株、
20倍以上であれば割高株というように考えます。

そこで、初心者は割安株を探すために例えば証券会社の銘柄検索などで
「PER10倍以下」と検索し、羅列された銘柄を一概に割安株として
扱ってしまうことがあるかと思います。私自身そうでした。

これは誤ったPERの考え方であり、上述したようにPERの
割安・割高判断基準は予想EPSに応じて都度変化します。

例えば、予想EPSを200円とした場合、その時点での株価が1000円であれば
「PER = 株価 / EPS」よりPERは5倍となり、割安株かな、と考えることができます。
もし予想EPSを50円とした場合、同様の計算によりPERは20倍となります。
つまり、一株の純利益が50円で株価1000円は割高である、ということになります。

但し、一般的に過去の実績やすぐ目先の予測ではなく、数年後を見越してPERを割り出します。

例えば予想EPSが200円で株価が1000円の銘柄に対し、3年後に2倍の利益を見込む場合、
PER = (1000 / 200) x 2で20倍となりますが、同じように前提の基準である
「PER10倍以下が割安」もx2し、「PER20倍以下が割安」としてあげると、
この成長株のPER20倍はまだ割安であるということが言えるのです。


少々自信はありませんが、ネットだけで情報収集していただけの私の知識が
いかに浅はかだったかを早速痛感しているところでございます笑。

引き続き精進します!



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2 件のコメント

ろうひか 様からのコメント... ""
単年の予想EPSに加えて、将来的なEPSを割り引いて現在価値を出し、
PERに反映するということになるんでしょうか?
なかなかPER、EPSなどの指標の使い方がしっくりこなくて難しいです・・・( ・ὢ・ )
2016.03.07 15:01 | URL | #- [edit]
もっそ 様からのコメント... "Re: タイトルなし"
*ろうひかさん
そうなんです、ちょっと意外ですよね。
単年ではなく、将来(大体3年後)価値を見据えた上で割安・割高を判断するので、
仮にとある銘柄を単年の予想EPSで見た時に、PERが20倍で一見割高そうでも、
「将来性を含めた評価」として考えるとまだ割安だったりするみたいです。
特に成長株に見られる傾向ですが、PERが40倍になってたりしますよね?
あれは案外「割高すぎる」という状況ではなかったりするということなのです。
2016.03.07 18:39 | URL | #- [edit]

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